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[接続手順] [スクリーンボタンの設定例] [Tips]
MicTriggerで音声やタップに応じてVTube Studioのキーバインドアクション(スクリーンボタン)を実行する設定例です。
必要環境
- PC/Mac上で動作するVTube Studio
- AndroidのWiFi接続
※音声反応に関する設定(音量や長さ)は、別途MicTriggerアプリ内の調整ページなどで行ってください。
VTube Studioとの接続手順
- PC/Mac上のVTube Studioの画面でダブルクリックし、現れるメニューからを選択する
- APIの起動 (プラグインを許可)をONにする
- MicTriggerアプリの[VTS: Disconnected]を長押しするなどしてVTube Studio接続設定を開く
- VTubeStudioを検索 をタップしてローカルネットワーク上のVTube Studioの情報から自動設定する。もしくはIPアドレス:ポートを手動で入力する
- 接続テストボタンを押す
※ネットワーク接続が失敗する場合は、AndroidのWiFi接続と、PC/Macのネットワークセキュリティ(ファイアウォール等)を確認してください。
- PC/Mac上のVTube Studioに表示される確認画面でMicTriggerを許可するを選択
- MicTriggerアプリの[VTS: Disconnected]を押して[VTS: Connected]になることを確認
スクリーンボタンの設定例
- PC/Mac上のVTube Studio画面でダブルクリックし、現れるメニューからを順に押して画面右にキーバインド設定を表示する
- 必要に応じてボタンを押してアクションを追加する
- キーバインドアクションにVTube Studioの動作内容を指定する
- スクリーンボタンで割り当てる番号(1~8のいずれか)をクリックする
- MicTriggerで現在のページアイコンを長押しまたはタップして編集モードに切り替える
- 指定するパネルをタップしてVTSを選択
- VTS動作設定のスクリーンボタン番号(1~8)のいずれかをタップして指定する
※一時的なアイテムシーンの切替などのために、一定時間後に再度実行する場合は(1回だけ押す)をタップして再度押すまでの時間を指定 - 適用をタップ
Tips
VTube Studio接続時に表示状態をリセットする
編集モードでOn Connectに指定した動作は、VTube Studioと接続した直後やページ切替時に1回だけ実行されます。ページに応じた状態の切り替えを行う場合には、On Connectに初期状態として指定しておくと接続時・ページ切替時に自動で適用されます。
※On Connectは編集モードでのみ、パネル右下に表示されます。