Category: Japanese

MicTrigger Animaze連携設定

[接続手順] [クイックシーン/エモート/アニメ] [Tips]

MicTriggerで音声やタップに応じてAnimazeのクイックシーン、エモート、各種アニメーションを実行する設定例です。

必要環境

  • PC上で動作するAnimaze
  • AndroidのWiFi接続

※音声反応に関する設定(音量や長さ)は、別途MicTriggerアプリ内の調整ページなどで行ってください。


Animazeとの接続手順

  1. PC上のAnimazeで 設定 – Animaze APIを選択し、有効: ONにする
  1. MicTriggerアプリの [ANM: Disconnected]を長押ししてAnimaze設定を開く
  2. PCのIPアドレスと、Animaze APIのポート番号(デフォルト9000)を入力する
    ※OBS接続を設定済の場合はデフォルトのIPアドレスとして入力されます
  3. 接続テストボタンを押す
    ※ネットワーク接続が失敗する場合は、AndroidのWiFi接続と、PCのネットワークセキュリティ(ファイアウォール等)を確認してください。
  4. MicTriggerアプリの [ANM: Disconnected]を押して [ANM: Connected]になることを確認する

クイックシーン/エモート/各アニメーションの開始

  1. MicTriggerで現在のページアイコンを長押しまたはタップして編集モードに切り替える
  2. 設定するパネルをタップしてANMを選択.

3. Animazeの動作を設定する(それぞれ同時に指定可能)

  • クイックシーン .. Animazeに クイックシーンを読込・表示させる
  • エモート .. Animazeに エモートを開始させる
  • アニメ .. Animazeに アニメーションを開始させる
  • ポーズ .. Animazeの ポーズ切り替える
    一時的なポーズなど、自動で元に戻す場合には~秒後にポーズ復帰を設定してください。
  • 待機 .. Animazeに 待機を開始させる
    待機を手動で、あるいは他のアプリで切り替えることがある場合は、右下のアイコンから毎回送信するを指定してください。


Tips

Animaze接続時に表示状態をリセットする

開始時に特定のクイックシーンを読み込んで状態をリセットしたい場合などには、編集モードでOn Connectに指定してみてください。On Connectに指定した動作は、Animazeと接続した直後やページ切替時に1回だけ実行されます。
※On Connectは編集モードでのみ、パネル右下に表示されます。

MicTrigger VTube Studio連携設定

[接続手順] [スクリーンボタンの設定例] [Tips]

MicTriggerで音声やタップに応じてVTube Studioのキーバインドアクション(スクリーンボタン)を実行する設定例です。

必要環境

  • PC/Mac上で動作するVTube Studio
  • AndroidのWiFi接続

※音声反応に関する設定(音量や長さ)は、別途MicTriggerアプリ内の調整ページなどで行ってください。


VTube Studioとの接続手順

  1. PC/Mac上のVTube Studioの画面でダブルクリックし、現れるメニューからを選択する
  2. APIの起動 (プラグインを許可)ONにする
  1. MicTriggerアプリの[VTS: Disconnected]を長押しするなどしてVTube Studio接続設定を開く
  2. VTubeStudioを検索 をタップしてローカルネットワーク上のVTube Studioの情報から自動設定する。もしくはIPアドレス:ポートを手動で入力する
  3. 接続テストボタンを押す
    ※ネットワーク接続が失敗する場合は、AndroidのWiFi接続と、PC/Macのネットワークセキュリティ(ファイアウォール等)を確認してください。
  1. PC/Mac上のVTube Studioに表示される確認画面でMicTriggerを許可するを選択
  2. MicTriggerアプリの[VTS: Disconnected]を押して[VTS: Connected]になることを確認

スクリーンボタンの設定例

  1. PC/Mac上のVTube Studio画面でダブルクリックし、現れるメニューからを順に押して画面右にキーバインド設定を表示する
  2. 必要に応じてボタンを押してアクションを追加する
  3. キーバインドアクションにVTube Studioの動作内容を指定する
  4. スクリーンボタンで割り当てる番号(1~8のいずれか)をクリックする

  1. MicTriggerで現在のページアイコンを長押しまたはタップして編集モードに切り替える
  2. 指定するパネルをタップしてVTSを選択
  3. VTS動作設定のスクリーンボタン番号(1~8)のいずれかをタップして指定する
    ※一時的なアイテムシーンの切替などのために、一定時間後に再度実行する場合は(1回だけ押す)をタップして再度押すまでの時間を指定
  4. 適用をタップ


Tips

VTube Studio接続時に表示状態をリセットする

編集モードでOn Connectに指定した動作は、VTube Studioと接続した直後やページ切替時に1回だけ実行されます。ページに応じた状態の切り替えを行う場合には、On Connectに初期状態として指定しておくと接続時・ページ切替時に自動で適用されます。
※On Connectは編集モードでのみ、パネル右下に表示されます。

FAQ / トラブルシューティング

[音声認識FAQ] [OBS連携FAQ]

音声認識

声を発していないのにパネルが反応する
  • 環境音(外の音など)に反応する .. 音量の基準を調整してください。調整ボタンまたは設定からキャリブレーション画面を開き、静音~小声の測定を行ってください。まとめて再測定する場合は音量ボタン、個別に再測定・調整する場合は各項目をタップしてください。
  • キーボード入力などに声ではない音に反応する .. 声とみなす基準を調整してみてください。設定の認識パラメータ – 詳細設定の音声と見なす周波数の下限~上限を声質にあわせて狭めることで改善できます。まずは上限を下げてみてください。(参考: 男声は~200Hz、女声は~300Hz程度ですが、呟きは低め、驚きは高めになるため注意してください)

OBS連携

OBSと接続できない
  • AndroidがWiFiに接続されていることを確認してください。
  • OBS上で、ツール – Websocket サーバー設定から、WebSocketサーバーを有効にする をONにしてください。既にONの場合はOBSを再起動するか、いったんOFFにして適用し、再度ONにして適用してみてください。
  • Windowsの場合、Windows DefenderファイアウォールでOBS Studioとの通信を許可してください。
  • セキュリティアプリを使用している場合は、OBS Studioとの通信やwebsocketに使用するポートを許可してください。
OBS上の同名ソースを一括して表示/非表示したい

OBS動作設定のを押して、設定を切り替えてみてください。
※この設定を反映するため、変更後はいったんOBSと再接続してください。

手動または他のアプリでOBS上のソース表示を変更すると、MicTriggerの表示・非表示が動作しない

MicTriggerは自身が指定した表示状態を保持しています。デフォルトでは通信回数を削減するため、同じ表示状態になるコマンドはOBSに送信しないように設定されています。手動や他のアプリが表示変更するソースに対しては、を押して常に表示状態を変更するよう毎回送信するを指定してください。

手動または他のアプリでOBS上のシーンを変更すると、MicTriggerの表示・非表示が動作しない

MicTriggerは現在のシーンのソースリストを保持しています。手動または他のアプリでシーンを変更した場合、対象のソースの有無が反映されないため動作できない場合があります。OBS:Connected (配信中ならOBS:Streaming)ボタンを2回押していったん切断・再接続してください。
※行き来するシーンの両方に動作対象のソースを用意しておけば、手動または他のアプリでシーンを変更してもMicTriggerはそれぞれのシーン上のソースを操作します。

OBSのシーンコレクションを変更すると表示/非表示が反映されない

シーンコレクションを変更した後に表示状態を反映させるには、MicTrigger上のOBS:Connected (配信中ならOBS:Streaming)ボタンを2回押していったん切断・再接続してください。

ホットキー:Screenshotで撮影されるスクリーンショットファイルが上書きされてしまう

OBSの ファイル – 設定 – 詳細設定 – 録画の、ファイル名書式設定に %hh-%mm-%ss を加えると、撮影時刻が保存ファイル名に追加されます。

MicTrigger OBS連携設定

[OBSとの接続手順] [シーン/ソースの切替] [ホットキー/配信開始終了/撮影] [Tips]

MicTriggerで音声やタップに応じてOBSの表示を切り替える設定例です。

必要環境

  • OBSバージョン28以降 (OBS websocket 5環境)
  • AndroidのWiFi接続 (OBSを実行しているローカルPC/Macと通信するため)

※音声反応に関する設定(音量や長さ)は、別途MicTriggerアプリ内の調整ページなどで行ってください。


OBSとの接続手順

  1. OBSのメニューでツールWebSocketサーバー設定 を開く
  2. WebSocketサーバーを有効にする をON
  3. (パスワードを指定する場合のみ) 認証を有効にする をONにして サーバーパスワード を設定する

  1. MicTriggerアプリの[OBS: Disconnected]を長押しするなどしてOBS設定を開く

(Androidのカメラを使用できる場合)
5-1. OBSのWebSocket サーバー設定の接続情報を表示ボタンを押してQRコードを表示する
5-2. MicTriggerのQRコードから取得ボタンを押す
5-3. (撮影の許可を求められた場合は今回のみを選択してから) OBSのQRコードにカメラを向けると自動で設定される

(カメラを使用できない場合)
5-A. OBSを実行しているPC/Macのアドレスを入力し、接続テストボタンを押して接続可能か確認してから適用を押す
※アドレスが分からない場合は、OBSのWebSocket サーバー設定の接続情報を表示から確認できます
※3.でパスワードを指定した場合は、中央をタップすると現れる入力欄に同じパスワードを入力

6. OBS:Disconnected をタップして Connected表示になる(接続に成功)ことを確認

OBS連携に関するFAQはこちら


シーン/ソースの切替設定例

MicTriggerアプリをOBSと接続した状態( OBS:Connected)で設定してください。

シーン切替
  1. OBSで切り替えたいシーン名を確認する
  2. MicTriggerで現在のページアイコンを長押しまたはタップして編集モードに切り替える
  1. シーン切替を指定したいパネルをタップしてOBSを選択
  2. OBS動作設定のシーンをタップして現れる現在のシーンリストから切り替え先を選択する
  3. 適用をタップ
ソース表示切替

例えば、重ねて配置したソースの表示/非表示を指定すると、音声にあわせた簡易なリアクション表現になります。右の例では、このサンプル画像セットをOBS内に画像ソースとして重ねて配置してから、MicTriggerで「大声の場合はΣを表示して口を開く」などの設定を行ったものです。

  1. OBSで切り替えたいソースを用意する
  2. MicTriggerで現在のページアイコンを長押しまたはタップして編集モードに切り替える
  1. ソース表示/非表示を指定したいパネルをタップしてOBSを選択
  2. OBS動作設定のソースをタップして現れる現在のリストから各ソースをタップして表示/非表示/そのままを指定する(複数可)

  1. (一時的なリアクションなど、一定時間後に表示を元に戻したい場合)
    中央の変更後そのままをタップして元に戻すまでの時間を指定する
  2. 適用をタップ

ホットキー/配信開始/配信終了/スクリーンショット撮影

OBS動作設定の右側アイコンをタップするとホットキー設定に切り替わります。ホットキーや配信開始・終了・撮影を設定できます。

A~Z, 0~9, SPACE~PGDOWN等: OBSのファイル – 設定 – ホットキーで設定したホットキーを指定してください。Ctrl, Shift, Alt, Cmd の各キーを組み合わせられます。

StartStream, StopStream, ToggleStream: OBSの配信を開始(Start)または終了(Stop)します。

Screenshot: OBSでスクリーンショットを撮影します。

ToggleRecord: OBSの録画開始・終了を切り替えます。

PauseRecord: OBSの録画中、一時停止・再開を切り替えます。

※OBSのスクリーンショットが同名で上書きされる場合は、OBSの ファイル – 設定 – 詳細設定 – 録画の、ファイル名書式設定に %hh-%mm-%ss を加えると、撮影時刻が保存ファイル名に追加されます。


Tips

OBS接続時に表示状態をリセットする

編集モードでOn Connectに指定した動作は、OBSと接続した直後に1回だけ実行されます。使用するシーンやソースが決まっている場合など、On Connectに初期状態として指定しておくとOBS接続時に自動で適用されます。
※On Connectは編集モードでのみ、パネル右下に表示されます。

パネルの動作ラベル

パネルには指定したソースに該当する画像が表示されます(3つまで)

画像をもたないソースを指定した場合、パネルの表示は空のままです。シーン切替のみを指定した場合は、OBSアイコンが表示されます。

機能を判別できるよう、パネル下部に動作ラベルを指定できます。編集モードで各パネルをタップして現れる設定の右上メニューから動作名を変更を選択してください。

KeyTrigger プライバシーポリシー

(English version is here)

Android向けアプリケーション KeyTrigger (以下、本アプリ)のプライバシーポリシーは以下の通りです。

1. 利用者情報の取得と利用目的

(1) 本アプリは、機能の実現およびサポート対応のために以下の情報を取得します。これらの情報が自動で当社や外部に送信されることはありません。ただし、本アプリの利用に問題が発生した場合など、利用者からのお問い合わせ対応時には、以下を含む情報の提供を当社からお願いする場合があります。

– インストールされている実行可能なアプリ
入力に応じて他のアプリを実行する動作を登録する目的で、インストールされている実行可能なアプリを取得します。

– 機器名称、入力デバイス、OSバージョン、使用日時、アプリケーションエラーメッセージ
問題発生時にサポート情報としての参照用に保存されます。

2. 利用者情報の第三者提供

本アプリは当社に自動で情報を送信することはありません。

サポート対応等のために利用者が当社に電子メールにて送信した情報のうち、個人情報にあたらない使用状況(機種、OSバージョン、アプリ内設定、その他アプリの動作に関わる情報)については、サポートサイト内FAQ等へ掲載する場合、および同様の問題が発生している別の利用者へ通知する場合があります。いずれの場合もサポート目的でのみ使用されます。

利用者が当社に電子メールにて送信した個人情報(氏名、メールアドレス、送信元IP、スクリーンショット、その他個人を特定可能な情報)については、利用者の同意なく第三者に開示または提供することはありません。ただし、以下の場合は除きます。

(1) 法令に基づく場合。
(2) 人の生命、身体または財産の保護のために必要があり、かつ本人の同意を得ることが困難である場合。
(3) 国の機関もしくは地方公共団体が、法令の定めにより遂行することに協力する必要があり、かつ本人の同意を得ることによりその遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
(4) その他、社会通念上、当社が必要と判断した場合、かつ本人の同意を得ることが困難である場合。

3. 13歳未満の利用者情報

当社は、13歳未満の利用者情報を故意に取得せず、13歳未満であると知りつつ本アプリを提供させることはありません。

4. 利用者情報の取得停止等

本アプリをアンインストールすることで利用者情報の取得、利用を停止できます。なお、利用者が当社に電子メールにて送信した使用状況については、第2条に定める範囲で引き続き利用することがあります。

5. 問い合わせ

サポートメールアドレス support[アットマーク]strai.x0.com までお問い合わせください。

6. プライバシーポリシーの変更

当社は、本アプリのバージョンアップに伴って、本プライバシーポリシーを変更することがあります。

初版 2023/06/19

MicTrigger

MicTrigger Google Playにて配信中

MicTrigger声の音量・長さアプリの起動やOBS Studio, VTube Studio, Animazeの操作を行います。言葉ではなく、声らしき音を高感度に認識するため、声を出すのが苦手な人も「ぼそぼそ声(小声)に反応する」「つい大声を出したときだけ反応する」のように利用できます。

※Androidのマイクを使って他アプリを操作するアプリです。音声を転送・拡声する(いわゆるマイクアプリとしての)機能はありません

OBS配信に声の反応を追加 [サブAndroid向け]

OBSのシーンやソース表示を切り替える機能で、OBS配信画面に「小声や大声に反応する装飾」を追加できます。

  • 音声をのせない配信やPCマイクのミュート中に、声による反応を表現
  • 音声をのせた配信に、音量に応じた表現を追加
  • (Androidのマイクをミュートしていても)直接タッチして操作
  • 対象のシーン/ソースをアプリから選択可能
  • 場面に応じて複数の反応セットを使い分け

OBS接続・設定手順

※OBSはOpen Broadcast Software, OBS Studioの略称です。
※OBSとの連携にはOBSバージョン28以降に搭載されたOBS websocketを使用します。

VTube Studioに声の反応を追加

VTube Studioのスクリーンボタンを押す機能で、「小声や大声にあわせたアバターの動作や装飾」を表現できます。

  • PC/Mac上のVTube Studioでキーバインドアクションを登録し、スクリーンボタンを割り当ててください
  • MicTriggerのVTSまたはw/VTS(OBS+VTS)ページで、各パネルに実行したいスクリーンボタンを指定できます
  • (Androidのマイクをミュートしていても)パネルを直接タッチして実行できます

VTube Studio接続・設定手順

VTube StudioはDenchiSoftによるデスクトップアプリです
※本機能はVTube Studio APIを基に開発されたものです

Animazeに声の反応を追加

Animazeのクイックシーン機能やエモート表示、アニメーションで、「小声や大声にあわせたアバターの動作や装飾」を表現できます。

  • PC上のAnimazeで登録したクイックシーンを呼び出した一括切り替え、リアクションとしてのエモートアニメーション開始、ポーズ待機切り替え
  • MicTriggerのANMまたはw/ANM(OBS+ANM)ページで、各パネルに実行したい昨日を指定できます
  • (Androidのマイクをミュートしていても)パネルを直接タッチして実行できます

Animaze API接続・設定手順

AnimazeはHolotech Studios Inc.によるデスクトップアプリです
※本機能はAnimaze APIを基に開発されたものです

言葉ではなく単純に声でアプリやショートカットを起動

OBSの連携とは別に、音声を待ち受けるアプリ・ショートカットランチャーとしても利用できます。

  • リモコンアプリのショートカットを声で操作
  • Taskerタスクなどを呼び出して実行

アンロック購入で追加される機能

  • タッチ操作用の追加パネル2つ [手動で切替、アプリ起動など]
  • ページ数制限の解除 (3ページ目以降を追加可能)
  • パネル名のカスタマイズ
  • 広告バナーを消去

連携したいアプリや機能のリクエスト、カスタマイズのご依頼などありましたらサポート support[at]strai.x0.com までご連絡ください。

MicTrigger プライバシーポリシー

(English version is here)

Android向けアプリケーションMicTrigger (以下、本アプリ)のプライバシーポリシーは以下の通りです。

1. 利用者情報の取得と利用目的

(1) 本アプリは、機能の実現およびサポート対応のために以下の情報を取得します。これらの情報が自動で当社や外部に送信されることはありません。ただし、本アプリの利用に問題が発生した場合など、利用者からのお問い合わせ対応時には、以下を含む情報の提供を当社からお願いする場合があります。

– 周辺音声 (マイクによる録音権限)
音声・ノイズなど機器に搭載されたマイクによる周辺の音を取得し、登録した動作対象であるかどうかを判定します。機器や周辺環境に応じた音声の基準を決定する目的で、音量および発声の長さ等を測定して保持します。

– 別アプリとの接続・認証情報
下記の外部の機器・アプリを操作する機能を使用する場合に限り、本アプリは接続に必要な情報を暗号化して保存します。
i) OBS Studio(Open Broadcaster Software®️)を操作する機能を、OBS Studioに搭載されたOBS-websocketに接続して行う場合、接続先サーバーアドレスとパスワード情報。

– インストールされている実行可能なアプリ
音声を認識して他のアプリを実行する動作を登録する目的で、インストールされている実行可能なアプリを取得します。

– 機器名称、入力デバイス、OSバージョン、使用日時、アプリケーションエラーメッセージ
問題発生時にサポート情報としての参照用に保存されます。

(2) 本アプリは、アプリ内広告が表示される状態では、広告モジュールである Google AdMob が匿名の利用者情報を収集・送信します。収集される情報の詳細は Google AdMob のサイトや Google社のプライバシーポリシーを参照してください。

AdMob https://admob.google.com/
(AdMob 自動的に収集されるユーザープロパティ)
(AdMob 自動的に収集、共有されたデータ)
Google プライバシーポリシー https://policies.google.com/privacy

2. 利用者情報の第三者提供

本アプリは当社に自動で情報を送信することはありません。

サポート対応等のために利用者が当社に電子メールにて送信した情報のうち、個人情報にあたらない使用状況(機種、OSバージョン、アプリ内設定、その他アプリの動作に関わる情報)については、サポートサイト内FAQ等へ掲載する場合、および同様の問題が発生している別の利用者へ通知する場合があります。いずれの場合もサポート目的でのみ使用されます。

利用者が当社に電子メールにて送信した個人情報(氏名、メールアドレス、送信元IP、スクリーンショット、その他個人を特定可能な情報)については、利用者の同意なく第三者に開示または提供することはありません。ただし、以下の場合は除きます。

(1) 法令に基づく場合。
(2) 人の生命、身体または財産の保護のために必要があり、かつ本人の同意を得ることが困難である場合。
(3) 国の機関もしくは地方公共団体が、法令の定めにより遂行することに協力する必要があり、かつ本人の同意を得ることによりその遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
(4) その他、社会通念上、当社が必要と判断した場合、かつ本人の同意を得ることが困難である場合。

3. 13歳未満の利用者情報

当社は、13歳未満の利用者情報を故意に取得せず、13歳未満であると知りつつ本アプリを提供させることはありません。

4. 利用者情報の取得停止等

本アプリをアンインストールすることで利用者情報の取得、利用を停止できます。なお、利用者が当社に電子メールにて送信した使用状況については、第2条に定める範囲で引き続き利用することがあります。

5. 問い合わせ

サポートメールアドレス support[アットマーク]strai.x0.com までお問い合わせください。

6. プライバシーポリシーの変更

当社は、本アプリのバージョンアップに伴って、本プライバシーポリシーを変更することがあります。

初版 2023/06/19