状態, タグ色, ラベル(共通設定)
設定画面上部のアイコンをタップすると、状態を指定できます。
標準の状態を指定
スキップ状態(再生されない)を指定
ブックマーク状態(行き先指定の優先項目)を指定
シーン認識時に、どのシーンにも一致しなかった場合の開始項目に指定
ラベル
各アイコンをタップしてリスト内でのタグ色や表示名を指定できます。
タグ色を指定 (デフォルト: 左上の透明)
ラベル編集を開始
ループ/区間
ループ項目で囲んだ項目を指定した回数だけ実行します。1回を指定した場合には区間項目となり、機能はありませんがプログラムの区切りとして利用できます。
ループ/区間は開始と終了の2項目で構成されます:
- 囲まれた項目はインデント付きで表示
- ループ/区間の左端の番号や+をタップする、または個別メニューの 折り畳み/展開を選択すると内部の表示を省略/再表示
- 項目の外観設定 – 小型ループ/区間を指定すると小さく表示
繰り返し設定
再生回数 指定した回数、開始から終了までの項目を実行します
- 繰り返しなし(1回再生・区間)
- 指定回数繰り返し(で回数指定・ループ)
- 繰り返し(ループ)
ループ終了に到達する度に繰り返し回数がカウントされ、指定回数未満の場合はループ開始に移動します。繰り返しを中断してループを抜ける場合はループ終了に到達しない項目に移動するよう設定します。
注意事項
繰り返しや長時間の再生をプログラムする場合は、機器自身と通信相手の負荷をなるべく低減するようにしてください。具体的には、再生回数を少なくする、長時間の再生では待機項目を追加して負荷を低減することができます。
長時間の再生では、機器自身の負荷に加え、操作しているアプリが通信する先の負荷を考慮してください。常に機器が処理し続けるような再生が継続する場合、メーカーが考慮していない長時間の負荷は過熱やそれによる不具合を引き起こす可能性があります。