FRep2 2.6(RC) オープンテスト中
ユーザー向けTips動画リスト
#21 長いプログラムの編集用ボタン
#16 画面キャプチャ許可の省略(Android 14~ユーザー必見)
FRep2 for Android (Google Playにて配信中)
(バージョン 2.5c, βテスト 2.6(RC) (12/7~) [更新履歴])
※Android 14~ではサービス開始時に画面キャプチャの許可が必要です(関連FAQ/解消法)
FRep2は FRep – Finger Replayer の後継となる操作記録・再生アプリです。オートクリッカーとしての機能だけでなく、画像認識を含む強力なマクロ機能を搭載し、操作再生前の待ち時間や状況による操作の変更などに対応します。チュートリアル動画もご確認ください。
[主な機能]
- タッチ記録/再生システム [簡易モード]
(ユーザー補助サービスを使用し、設定ツール不要) - より精密な操作記録/再生システム [精密モード]
(設定ツールによる事前設定が必要) - 記録時にタッチ位置に応じた画像認識項目を自動生成
- シーン認識による適切な再生開始位置の自動選択
(候補とする画像認識項目に一致した箇所から再生を開始)
各種追加機能や制限解除が必要な方はGoogle Playから FRep2 Unlock Keyを追加してください。(※以前のFRep用のFRep Unlock Keyとは互換性がありません)
FRep2 2.5c [更新内容詳細]
- 稀に再生開始直後にアプリ変化で再生が中断する問題を修正
- アプリ変化での再生中断が発生した際、そのアプリパッケージ名を保存するよう修正(サポート用)
(以下2.5b 更新点)
- 変数項目の文字列replace処理の結果が文字列タイプを維持しない問題を修正
- 変数項目のUIを修正し、各行の右端アイコンを長押しでコピー/タップで貼り付け可能に
- Android 14~でのFRep2サービス起動失敗時の処理を変更
- ライブプレビュー機能を一部調整
- 一部の重ねて表示(オーバーレイ)されるパネルの表示/非表示切替に失敗した際の対処を追加
- エラーレポート対応(報告ありがとうございます)
FRep2 2.6(RC) オープンベータテスト(12/07~, 11/30) (※ベータテストへの参加や解除はこちら ※)
- 権限付与ツール実行後、関連設定を自動で調整するよう改修(Android 14~)
- プログラム編集画面にスキップ項目を非表示にする切替ボタンを追加
- プログラム編集「項目の外観設定 – マーク区切りで着色」を追加
※個別に着色を解除する場合はタグ色末尾の空タグ色を指定 - プログラム編集のメニュー「選択..」に範囲選択する「内部を選択」を追加(選択中の始点終点の間をまとめて選択)
- プログラム編集画面で長押しドラッグして移動した番号に着色するよう変更
- 画像のマスク編集時に元のマスクを消去するボタンを追加
- システム変数 @lasttime そのプログラムが前回再生終了した時刻(ms)を追加
- システム設定「エラー時のみ再生ログを記録」を削除
- Androidでジェスチャー操作を使用している場合、画面端にあるFRep2パネルを素早く操作すると戻る操作になる問題を修正
- 変数/IF/SWITCH項目内のコピー/貼り付け機能を修正
- 変数/IF/SWITCH項目で空の変数に一部の特殊参照を指定(var.length等)した際にエラー中断が発生した問題を修正
- Android 14用画面キャプチャ関連コードを再調整
- 一部UIを高速化/ちらつき防止
- 再生トレースログの機能を強化
- システム設定 – 撮影ログを使用 で再生中の撮影画像をトレースログ分参照可能に
※スクリーンショットを保存するため容量を消費し、機器に負荷がかかります
→OFFにすると、次の再生時に撮影ログのスクリーンショットは消去されます - 使用例)
1. システム設定で必要な設定を指定 再生トレースログ: 32~, 撮影ログを使用: ON
2. 再生中の動作をチェックしたい記録の撮影ログ(を記録)をONにする
3. 記録を再生した後、FRep2アプリでプログラム編集画面を開く
4. ボタンが表示されていればログ表示可能(タップで切替)
5. などのログが記録されている項目をタップすると、プレビュー画面にその項目と撮影ログが表示される
6. ボタンで実際に再生された順に項目と画像を移動可能
7. ループなどで同一項目が複数回実行された場合、表示中のログに応じた結果や撮影ログが表示される。このときボタンをタップすると、同一項目が実行された周辺で区切られたログを順番に切り替えて表示する
※区切りが多すぎる場合は、ボタンを長押しすることで表示/非表示切替が可能 - プログラム編集画面でのトレースログ表示を更新
- トレースログのある項目をタップ後、撮影ログをプレビューに表示
- プレビューの前後 でログ順に項目と画像を移動可能
- ループ等で同一項目を複数回通ったログはセクションとして分けて表示
- トレースログ画像を画像認識やOCR項目などに指定可能「ログ画像」
※「ファイルから」で場所を(略)/cache/history/に切り替えるとすべてのトレースログ画像を参照・指定できます - 変数を含む項目のトレースログを表示する際に変数内容を表示(文字数制限あり)
- システム設定 – 撮影ログを使用 で再生中の撮影画像をトレースログ分参照可能に